【おすすめ】スティーブジョブズが愛した厳選本 ~8選~
出典:http://mimoviliphone.com/
スティーブジョブズの伝記本。
スティーブジョブズが生前に愛した書籍。
これらは伝説と化し
多くの人が興味を示す対象となっている。
なぜ、
スティーブジョブズがおすすめしていたわけではないのに、
多くの人はジョブズが読んでいた本に惹かれるのか?
AppleのCEOとして歴史に名を残した
ジョブズが夢中になった書籍10冊を紹介しよう。
スティーブジョブズが愛読した本 ~8選~
「あるヨギの自叙伝」
- タイトル:「Paramahansa Yogananda's "Autobiography of a Yogi」
- 著者:パラマハンサ・ヨガナンダ
ヨガや瞑想を通じて世界平和を目指しインドに存在したヨガナンダ師の自叙伝
スティーブジョブズのiPad2に唯一ダウンロードされたとも言われている。
社会や宇宙の成り立ち、
生きるということ、感謝などについて書かれ
多くの人の人生に気付きを与えている。
「弓と禅」
- タイトル:「Zen in the Art of Archery」
- 著者:オイゲン・ヘリゲル
日本に大学教授として来日したドイツ人哲学者ヘリゲルが
弓道と出会い心の在り方について鋭い洞察とともに論理を展開している本。
「ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本-」
- タイトル:「Be Here Now」
- 著者:ラム・ダス
名誉やお金では表現することのできない人生の価値というものを
幻覚キノコに出会い人生が180度変わったラム・ダスのインドでの修行僧としての話
「イノベーションのジレンマ-技術革新が巨大企業を滅ぼすとき-」
- タイトル:「Clayton Christensen's "The Innovator's Dilemma」
- 著者:クレイトン・クリステンセン
常に世の中にとって革新的な新商品を生み出す優良企業が陥る
ジレンマについてどのように解決するか?を記している。
「禅マインド ビギナーズ・マインド」
禅マインド ビギナーズ・マインド サンガ新書 / 鈴木俊隆 【新書】
- タイトル:「Shunryu Suzuki's "Zen Mind, Beginner's Mind」
- 著者:鈴木俊隆
スティーブジョブズが貪り読んだとされる禅についてのバイブル本
著者の鈴木俊隆さんは欧米でも禅の指導者として有名。
「タントラへの道-精神の物質主義を断ち切って-」
- タイトル:「Cutting Through Spiritual Materialism」
- 著者:チョギャム・トゥルンパ
精神的な至福を得るために必要な心構えなどが説かれている。
「小惑星のためのダイエット」
Diet for a Small Planet-【電子書籍】
- タイトル:「Diet for a Small Planet」
- 著者:フランセス・ムーア・ラッペ
残念ながら日本語訳されていません。
「無粘液ダイエット・ヒーリング・システム」
- タイトル:「Mucusless Diet Healing System」
- 著者:アーノルド・エアレット
残念ながら日本語訳されていません。
まとめ
当然ながらスティーブジョブズが愛読した本を読んだからと言って
スティーブジョブズの思考を手に入れられるわけではない。
とは言え、
なぜジョブズはその本に惹かれたのか?
自分自身に新しい発見をもたらすものはないか?
このような視点を持つ事が出来れば、
人生の成長があると思います。
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